2017.06.13
国際自動車グループのHPにプレスリリースがあがりました。

世界初!スマホを振るだけで、空車タクシーが集まってくるアプリ「フルクル」が11月提供開始
とのタイトル。
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1.スマホを振ってタクシーに乗りたいという意思を示すことで、周辺を走っているタクシーに利用者の位置を知らせます。
2. ドライバーは、利用者のいる場所に向かいます。
3. 利用者は、スマホの地図上で周辺の空車タクシーの動きを見ることができます。タクシーが利用者に近づくと、バイブレーションで知らせてくれます。
4. 利用者が手をあげるか、明滅するスマホの画面(夜間)をタクシーに向けることで、お互いの存在を確認してタクシーに乗車できます。
出典:国際自動車グループ
https://www.km-group.co.jp/press/release/2017/849/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ”

乗りたいときに空車タクシーが来ない、
歩きながら振り返ってタクシーを探す、
ぞんな利用者の不便さを解消して、
空車タクシーと利用者のマッチング率を高めることを目的としたアプリ...
それがkm(国際自動車株式会社)さんがリリースを予定している「フルクル」のようです。

プレスリリースによると、
通常の迎車(アプリ配車)と「フルクル」の違いは確実&確約性にあるようです。
通常の迎車では“確実に”空車が迎え先に来ます。
代わりに迎車料金がかかります。
一方「フルクル」を活用した場合、空車が呼んだ人へ向かうことが期待されますが、
迎車を“確約するものではない”模様。

迎車料金は不要となるようです。

補足するならば...
通常の迎車では、メーターは「迎車」に変わります。
一方「フルクル」は、タクシーを呼んだ人のところへ向かう最中もメーターは「空車」のまま。
※途中で別のお客さんに呼び止められたら、「フルクル」で呼んだ人のところへは迎えないというわけです。

さて・さて、
★「フルクル」で呼んではみたものの→なかなかマッチングしない場合に利用者から見限られないか?
★例えば何kmも先のお客さん狙いに(何の担保も無しにタクシー運転手が)向かうか?
★“乗る気がないのに呼ぶ”というイタズラへの懸念・対応は?
といった点が気になりますが...

オフィスビル・ホテルの車寄せや、
病院etcのタクシー乗り場などで待っているといった想定であれば...
近くに空車はいるはずなのに、見つけてもらえない...(T_T)
といった場合には効果があるように思いますねぇ。

タクシー業界のIT化といえば日本交通さんの独走状態。
この「フルクル」における“空車タクシーと利用者のマッチング(方法)”は
今までにない「発想」だと思いますので、
是非ともより良いものに育んでいただければと思う(期待する)次第です。